招き猫と後輩
こんにちは福田悦子です。
今回は、私の後輩のことについてお話させて頂きたいと思います。
本題に入る前に・・・
皆さん、お久しぶりです。
最近、ブログを書くのをサボってしまっていました。
久しぶりだからか、心なしか少し緊張します💦
なんだか、不思議です(*´∀`*)
さぁ、本題に入りましょう。
もうすぐクリスマスで、今年も終わるので後輩3人を仕事の休憩時間に「ロイヤルホストで昼食を食べよう。」と誘いました。
もちろん、私の奢りです。
ロイヤルホストにつき、皆でメニューを見ます。
私は、1番高いであろう「クリスマスシーズン限定セットメニュー」(アンガスステーキ450㌘)を頼もうと思っていたのでメニューを見るのは形だけです。
後輩が気を使わなくて良いよう「何でも好きなの頼んでね。」と言います。
すると、後輩の1人が「えっ、本当に良いんですか?!じゃあ、お言葉に甘えて」と言いながら、私の頼もうとしていたメニューを指さしました。
内心「ひぇ~~」と言いながら、「それ美味しそうだもんね~」と返します。
そしたら、なんと言うことでしょう。
後の2人も「私もそれにしよ~。」と言うではありませんか!!
絶句です。
4人がそれを頼むとなれば、合計20000円です。
今回は、泣く泣く頼みたかったメニューを諦めました。
後輩たちは美味しそうに、ステーキを食べていました。
「何でも好きなもの頼んでね。」と言った私が悪いです。
若い子の思い切りが良いのはとっても良いことです。
若いうちは、遠慮なんかしなくて良いし、しちゃだめです。
今日は、若い子のパワーに圧倒されました。
楽しい1日でした。
最後には、とびっきりの笑顔で「ごちそうさまでした!!」と言ってくれました。
嬉しかったです。
また来年も、皆でロイヤルホストに行きたいです😊